登山レポート 関東日帰り

丹沢には初心者のハイキングコースがいくつもありますが、その中でも湖畔の山歩きと丹沢山塊の眺望が楽しめる山があります。宮ヶ瀬湖から1時半で登れる南山。晴れて空気の澄む冬にオススメのハイキングコースとなります。(レポートは3月中旬の様子です。)
刈寄山は戸倉三山の一つ。秋川方面から臼杵山、市道山、刈寄山をめぐるとコースタイム8時間以上の長丁場となります。以前、陣馬山の和田峠から市道山と臼杵山を歩いたことがありますので、今回はまだ歩いたことがない刈寄山に行ってみることにしました。せっかくなので新ルートを開拓しようと夕焼小焼ふれあいの里からバリエーションルートを含めてコースを設計。危険な場所が少ないので中級者からレベルアップしたい方にちょうど良いコースとなっています。(※このレポートは4月下旬の様子です。)
秩父の春は、村落の庭先が花に彩られとても美しい風景が見られます。今回は奥武蔵随一の大展望と歌われる丸山とそのお隣にある日向山をセットに歩きました。日向山だけ登るとコースタイムは3時間未満と登山がはじめてでも歩きやすいコースになりますよ。
秋の行楽シーズン真っ只中ですね。秩父はハイキングコースが多くあります。手軽に登れるのは飯能駅からアクセスが良い天覧山が有名ですが、ちょっと足を伸ばして西武鉄道の西武秩父線に乗り換えます。今回は駅からハイキングできる秩父丸山を訪れました。
アキアカネが飛び始め、秋の気配が漂いはじめる9月下旬、丹沢の南にある日向薬師では彼岸花のシーズンを迎えます。彼岸花の鑑賞とあわせて大山のバリエーションコースを歩いてきました。
ポカポカ陽気の日も増えて、街では梅の花が見られるようになり、春めいてくるのが2月末から3月上旬です。しかし、油断は禁物。1000m以上の山にはまだ残雪が残っているところもあるのです。 今回は箱根の明神ヶ岳(みょうじんがたけ)で2月28日の残雪状況をチェックしてきました。
いよいよ秋も終わりですが、丹沢大山ではもみじ祭が絶賛開催中です。秋晴れの週末、賑わう大山をロングコースで歩いてみました。
東京からのアクセスも良い三浦半島。マリンスポーツや海水浴でにぎわうイメージがありますが、実は日帰り登山できる低山が多い場所でも有名です。今日は駅から歩いて登れる三浦富士をご紹介します。
梅雨の晴れ間に新緑の高川山に登りに行ってきました。高川山は往路も復路も駅が利用できる便利な里山です。標高は975.6m。道標も整備されていて、登りには男坂と女坂が選べる初心者向きの山と言えます。山梨百名山に数えられ、天気が良ければ富士山の眺望も得られる山となっています。
初心者登山にオススメの大山は普段山登りをしない人達も数多く訪れる人気の山です。ケーブルカーで山腹の阿夫利神社下社まで行けますし、コマ参道のお店では名物大山豆腐も食べられます。今回は、一番人気のルートを少し外した山歩きをしてみました。

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